プロ仕様!洗車用純水器
▼洗車用純水器とは
“純水を使うことで水垢を残さずに洗車することができる”
だから、洗車後のふき取り作業は必要ありません!
純水器を普段の洗車道具にプラスしていただくことで、水道水の不純物を除去し、水垢が残らない”純水“に変換することが可能になります。
ふき取り作業をせずに洗車のクオリティを上げることができるのです!
純水洗車をれば、洗車後そのまま走って乾かしてしまってもOKなのです。
(空気中の汚れが付着する可能性はあります。)
これまで洗車のタブーとされていたことが解消されます。
より楽に、より楽しく、そして自由に洗車ができるようになるのです。
▼洗車の大敵「白い水垢」の正体とは
洗車のあとに白い斑点が残る。
きっと多くの方が経験しているのではないでしょうか。
普段洗車で使う水道水には、実は様々な不純物が混じってることをご存知でしょうか。
無色透明の水道水には不純物が含まれていないように見えますが、実際にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分やカルキ・各種の細菌などが含まれています。
水垢は、水道水に含まれるそれらの不純物が乾いたときに白いシミとなり車体に残るのです。
そのため、水道水での洗車時に水垢が残らないようにするためには、綺麗に水分を残すことなくふき取りをしなければいけません。
しかし水を乾かさないように洗車するのは難しいことで、そんなことを気にしていては楽に楽しく洗車ができません。
▼その水垢、放置してはいけない理由
水道水が乾くと出てくる白い水垢は汚れを気にされる方が多いですが、実はもっと!放置してはいけない理由があるのです。
というのも、水垢は車の塗装に大きなダメージを与えてしまうからです。
水垢が残るとそこに枠ができ、雨などの際に水分が溜まりやすくなります。
同じ場所に水分が溜まる状態が続くとウォータースポットやクレーターが生じ、車体のコーティングにダメージを与えてしまうという仕組みです。
クレーターが生じると、車体の表面が陥没してしまいます。
そうなってはご自身での修繕は非常に困難となり、塗装業者様へ修繕の相談をしなくてはいけません。
「白い水垢」、ただただ汚れが気になるだけでなく、実は非常にやっかいなものなのです。
そしてその最善の対処法が、水垢をできるだけ生じさせないこと、つまり「洗車用純水器」を普段お使いの洗車道具にプラスしていただくことです。
▼純水器3つの特徴
特徴①:研究を重ねた精製効率が向上する設計とスマートなデザイン!
精製効率の向上に拘り抜きました。
コンパクトな本体(18Lタンク)に13Lの樹脂を充填しています。
純水採水量が約3000L※1となるので、例えば洗車1台に30L使用した場合車100台前後の洗車が可能になります。
洗車後のすすぎにだけ使用する場合→約10L使用で300台前後のすすぎが可能です。
※1 60ppmで計算した場合
総採水量はお住まいの地域の水道水のppmの数値により異なります。
また背を低く設計しているため、重心が下にあり倒れる心配が少ない他、見た目のスマートさにも拘りました。
普段使いには勿論、洗車される方への贈り物としても喜ばれること間違いなしです。
特徴②:洗車傷がつきにくい!
純水器での洗車の特徴二点目は、洗車時に車に小さな傷がついにくいことです。
水道水で洗車をすると、水滴を残さないようついつい力を入れてゴシゴシと車体を拭きあげてしまいがちです。
また、どんなに丁寧に拭き上げをしても、タオルの繊維や自動車にくっついていた小さなホコリなどが車の表面を傷つけてしまうことがあります。
純水器で洗車をする場合は、ふき取りをせず洗車が完了できるため、洗車中に車を傷つけてしまうリスクを小さくすることができます。
特徴③:Made In JAPAN どんなに細かい部品でもアフターパーツの用意が可能!
信頼できる日本製。
万が一細かな部品が故障したとしても、新しい部品をすぐに用意することが可能です!
▼純水器が持たらすメリット
✓水垢が残らない
✓水垢が残らないので洗車後ふき取り不要
✓ふき取り不要なので時短&労力削減
✓不純物がないので水切れが良い
✓炎天下での洗車でも焦らなくて良い
✓ボディーの洗車キズ軽減
✓窓ガラスフィルム施工時の水抜けの良さ向上
▼使用方法
純水器の設置は安定した水平な場所へ。
特別な器具や電源は必要ありません!
水道蛇口→純水器→ホースリール / 高圧洗浄機となります。
INの刻印側に水道蛇口、OUTの刻印側にホースリールや高圧洗浄機をつなぐだけです。
当純水器のご使用には特別な器具や配管は必要なく、スムーズに取り付けしていただけます。
また、高圧洗浄機と併用する事で流量を抑えられ、イオン交換樹脂の寿命を延ばす事に繋がります。
※洗車中の洗剤・シャンプーの洗い流しに要注意!
水垢を生じさせる要因は、洗車時の水だけではありません。
要因として多いのが洗車時の自動車用洗剤やシャンプー洗い残りです。
せっかく純水器を使用していても、洗剤やシャンプーを洗い残してしまうとそれらが水垢を形成します。
また、シャンプーの洗い残し以外にもタオルの汚れや車体の汚れが混ざってしまうとそのまま水垢となりますので、丁寧に洗車するよう心がけてください。
▼水垢を生まない仕組みとは?
純水器の仕組みは、イオン交換という方法を用いて水に含まれる不純物を取り除くというものです。
イオン交換とは、水に含まれる不純物に化学変化を生じさせ、タンク内部のイオン交換樹脂という物質の働きかけにより不純物を除去する方法です。
水道と純水器をホースでつなぎ水道の蛇口をひねると、水道水が純水器の内部にセットしているイオン交換樹脂をくぐります。
その際に、下記図の次の①~③の化学変化が生じます。
①不純物(陽イオンと陰イオン)は、イオン交換樹脂に接触するとイオン交換樹脂の中に閉じ込められます。
②その際、イオン樹脂は陽イオンの代わりに「水素イオン」を、陰イオンの代わりに「水酸化物イオン」を発生します。
③「水素イオン(H)」と「水酸化物イオン(OH)」は反応して「水(H2O)」になります。
そして、イオン交換樹脂が不純物を取り込める量には限界があるため、使用量によってタンク内部のイオン交換樹脂の交換が必要となります。
▼純水器実践者の声
「18Lタンクで容量も十分。水の勢いも変わらず、持ち運び、設置も簡単!
18L容量でこの価格は非常にコストパフォーマンスに優れていると思います。
交換用樹脂もリーズナブルでありがたい!
TDSメーターが付属しますのでわざわざ新たに購入しなくても良い。
本当に水垢が残りにくく、もう水道水での洗車には戻れません。」
「全然違う。洗う先からツルツル・スベスベ!
今までは洗っても洗っても水がスケールを呼び寄せてたと感じるくらい違います。
もっと早く導入しておけばよかったです。
洗車し、一晩経って朝になっても今までだったら隙間から垂れた水がスケールになっていたのが純水を使うと全くスケールになりません。」
「車体の水シミがなくなるのはもちろんですが、お気に入りの使い方は【内窓拭き】と【ナビ・インパネ拭き】です!
ふき跡が残りません!」
▼仕様
✓ 18Lタンク
✓ イオン交換樹脂13L充填済み
✓ 純水採水量 :約 3,000L(水質により変動します)
✓ 本体サイズ:W255mm×H485mm(円柱形)
✓ 使用圧力:0.60MPa以下
✓ タンク材質:FRP、ウレタン塗装
✓ 運転重量:約19kg(水が入った状態の重量)
✓ 耐温:40℃
【セット内容】
①純水器本体(イオン交換樹脂充填済)
②接続用ワンタッチカプラー付ホース 約1m
③TDSメーター(イオン濃度測定器)
届いた当日にもお手持ちのホースリールとシャワーと合わせてすぐにご使用いただけます!
▼FAQ
Q. どのような水でも純水になりますか?
A. 水道水以外に井戸水でも純水にすることが可能です。
井戸水の場合、ほかにフィルターを使用することが望ましい場合もございます。
また原水の水質によりイオン交換樹脂の寿命が異なってきます。
Q. イオン交換樹脂の交換時期はいつですか?
A. TDSメーターで数値が0ppmになっていることを確認してください。
1ppm以上になるとイオン交換樹脂が寿命をむかえ水垢が発生します。
1ppm以上で新しいイオン交換樹脂に交換し、0ppmの状態でご使用ください。
また、当社では交換用樹脂の販売も行なっております。
金額は11,000円+送料(税込)です。
Q. エアー抜きは必要ですか?
A.ご使用後、保管時は必ず水道の蛇口を閉めて本体内の圧力(水)を抜いてください。
Q.純水器を使用する上で注意点はありますか?
A.冬場は室内などの凍結しない場所に保管してください。また、屋外で紫外線の当たる場所に保管しないでください。
イオン交換樹脂を素手で取り扱わないでください。肌荒れの原因となるため必ず手袋の着用をお願いします。
本製品で採水した純水は飲用しないでください。
Q.保証はありますか?
A.商品に動作不良や欠落がある場合、商品到着後1か月以内であれば速やかに交換、もしくは修理いたします。
ただし保証期間が経過した場合や使用上の誤りによる損傷、改造や不当な修理による故障は保証対象外となり返品/返金はお受けいたしかねます。
Q. 交換して取り出したイオン交換樹脂はどうすればよいですか?
A. イオン交換樹脂はプラスチックごみとしてお住いの地方自治体の処分方法に沿って適切に処理してください。
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